~時代とともに変わる“お別れ”のスタイル~
近年、供養のかたちが多様化しています。
かつては「先祖代々のお墓」に納骨し、代々子孫が守るのが当たり前とされてきましたが、現代ではライフスタイルや価値観の変化に伴い、より自由で個人の思いを大切にする供養が注目されています。
今回は、そんな“新しい供養”として人気が高まっている【ペット葬】【樹木葬】【海洋散骨】についてご紹介します。
■ ペット葬──家族同然の存在に、感謝をこめて
今やペットは「家族の一員」。その旅立ちを丁寧に見送りたいという飼い主が増え、ペット専用の火葬・納骨・供養サービスが広がっています。
【主な供養の形式】
- 個別火葬(立会い可能なものも)
- 共同火葬(他のペットと一緒に火葬)
- ペット専用供養墓や納骨堂への納骨
- 自宅での手元供養(ミニ骨壷など)
また、「ペットと一緒に樹木葬」など、人とペットの供養を一体化させた新しい提案も登場しています。
トーア樹木葬こもれびペット区画はこちらから → https://to-a.co.jp/petsou/
■ 樹木葬──自然に還る、静かなやすらぎ

墓石を建てず、樹木を墓標として自然の中に埋葬する樹木葬は、「自然に還りたい」「お墓の継承で子どもに負担をかけたくない」と考える方々から多く支持を集めています。
【樹木葬が選ばれる理由】
- 宗教や宗派を問わない自由な埋葬スタイル
- 墓石が不要で、費用も比較的安価
- 永代供養付きで管理不要(後継者がいなくても安心)
- 緑に囲まれた明るい空間で、故人を静かに偲べる
トーア樹木葬こもれびの詳細はこちらから → https://www.toa-jyumokusou.jp/
■ 海洋散骨──大海原へ、自由な旅立ち

「お墓はいらない」「海が好きだった」「自然と一体になりたい」──そういった思いを叶えるのが海洋散骨です。火葬後に粉骨(パウダー状に加工)し、海に還すスタイルで、近年注目されています。
【海洋散骨の特徴】
- 宗教色が少なく、形式にとらわれない
- 海への思い入れがある方に最適
- 家族で船に乗ってお別れをする「チャーター散骨」や、業者に委託する「代行散骨」などスタイルも多様
- 環境配慮と法律順守(公海・許可区域で実施)
近年では、故人の一部の遺骨を散骨し、一部は手元供養する「分骨型」も選ばれています。
■ まとめ:供養の選択肢は“自由な時代”へ
ペット葬、樹木葬、海洋散骨――どれも「故人らしさ」や「家族の想い」を重視する現代の供養のかたちです。
大切なのは形式ではなく、「どのように見送りたいか」「どのように覚えていたいか」という気持ち。
ご家族でしっかり話し合い、それぞれに合ったスタイルを選ぶことが、心のこもった供養につながります。

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